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サクラサク 
義父の十三回忌。
あっという間の12年だった。
結婚して数年で逝かれてしまったけど、その間、義父は嫁の私を娘のように愛してくれていた。
毎年届いた誕生日の花も、義父の死とともに届かなくなった。
代わりに私が義父のために花を送るようになるとは思いもよらなかったな・・・。




今回ほど、義父の魂を感じたことはなかった。
お寺さんに親戚や家族が集まり、お堂でお経をあげてもらったときのこと。
朝から晴れ渡っていた空が、お経が終わるころになると急に暗くなってきた。
「なんだか怪しげな空・・・」と思いながら、お堂からみんなが外に出ようとしたとたん、
激しい雨と雹(ひょう)が空から降ってきた。
街中には桜が咲きほこる5月、、、その中で雹が降るなんて・・・。
義父の墓があるお寺。
「まだ、みんな帰るなよ。もう少しここにいてくれよ。」
そう言って義父がみんなを足止めした気がして・・・・。

しばらくすると雨が小ぶりになり、遠くの空は青空まで広がる。
義父の気持ちも晴れたということか・・・・。




GWに青森に帰るのは、おそらく七回忌以来だと思う。
いつもの年は4月下旬に満開になる、東北のサクラ。
今年はなぜか私たちが行ったGWが満開になっていた。
家族全員が揃うこの日に満開になるなんて、、、、義父が見せてくれたんだろうか。
そんな風に思えてならない。



十三回忌の法要と食事会を終えた夕方。
桜で有名な弘前城へ。
夕方で薄暗いから、あまりいい写真は撮れなかったけど、実際は本当に綺麗だった。
ありがとう。お義父さん。
私たちの心にもサクラサイタよ。


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